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ラフからの構え方と打ち方|“次のラウンドですぐ使える”90を切るためのワンポイントテクニック

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TRACKMANで弾道測定してきた

こんにちは。

倶楽部ゴルフジョイの礎です。


礎 康之

礎 康之(日本プロゴルフ協会A級ティーチングプロ)

【倶楽部ゴルフジョイ 代表プロ】25歳からと、”大人になってから”のゴルフ経験は、「アマチュアゴルファーの気持ちがわかるプロ」との好評を得ている。



手ごわい夏のラフの攻略法を、7回に渡ってお話していきます。


第1回目は、”ラフからの基本の構え方と打ち方“です。


夏のラフは、たっぷり水分を含んでいます。インパクトでの芝の抵抗は強く、フェアウェイから打つのとは、かなり違ってきます。


ラフの抵抗に負けまいと、力んで打てば打つほど芝がクラブヘッドに絡まり、スムーズに振り抜けなくなるものです。場合によっては、手首を痛めかねません。


しかし、球の置かれた状況(ライ)をよく見きわめ、適正な判断や打ち方をおぼえれば、最小限の飛距離ロスに抑えられます。


今回の夏のラフからの脱出のポイントは、2つです。


① 振り抜くパワー

② ロフト角


ラフの長さや密集度でクラブ選択や構え方、打ち方を決めます。



1. グリップを5センチほど短く持つ

芝の抵抗に負けないように、グリップを5センチほど短く持ちましょう。シャフトは、短く持つことでしなりが減って硬くなります。ラフを根こそぎ刈り取れる準備ができました。


グリップを5センチほど短く



2. 左足体重

しっかり打ちこめるように、左足体重にしておきましょう。インパクトゾーンをやや鋭角にすることで、球とフェースとの間に入る芝の量を少なくできます。ロフト角は、少しでも高い方が、ラフからはより振り抜きやすくなります。


左足体重



3. スタンス幅を狭く

スタンス幅が狭いほうがインパクトゾーンが狭くなり、ラフの抵抗を受けにくくなります。スタンス幅が広いと、インパクトゾーンが広くなり、芝の抵抗をモロに受けてしまいます。


スタンス幅が狭く



4. トップの位置は10時まで

トップの位置は10時まででOKです。左ヒジは突っ張るより脱力しておくほうが、インパクトゾーンでクラブをムチのように使えます。


トップの位置は10時まで



5. 大きなフィニッシュは不要

ラフでは大きなフィニッシュは不要です。シャープ&コンパクトなフォームを意識することで、ラフを刈り取っていけます。


シャープ&コンパクトなフォームを意識する



まとめ

ラフでは、芝の抵抗に負けまいと、スタンス幅をかなり広げたくなりますが、力むだけでおすすめしません。ラフは、基本的にプチ・トラブルと考えましょう。

直面しているライに対して、振り抜くパワーが足りないと判断したのなら、残り距離があっても、願望よりも1番手下げる(ロフト角の大きい方を選択)」ことが、ラフからのショットの失敗を減らすコツです。





この記事を書いたライター

礎 康之(ティーチングプロ)

礎 康之(ティーチングプロ)

【倶楽部ゴルフジョイ 代表プロ】25歳からと、“大人になってから”のゴルフ経験は、「アマチュアゴルファーの気持ちがわかるプロ」との好評を得ている。

http://www.club-golfjoy.com/
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