golfee ゴルフィ
ゴルフ好きのための新しいWEBメディア[ゴルフィ]
  • 武夫のゴルフ上達物語
  • そこは自分だけのゴルフの世界への入口
  • タイガーデス

ゴルフのオノマトペで飛距離アップを狙おう!シュピッ、スコーン、コロコロコロ。

img_miyashita_2883

※この記事は2015年10月20日に公開された記事を再編集しております。


最近、本気でゴルフが上手くなりたい!と思っている、ゴルフィ公式ライターの宮下知子です。


宮下知子

宮下知子【ゴルフィ公式ライター】

アマチュア目線でわかりやすく、ユニークな視点で面白く!自身の経験も交えながら、ゴルフにまつわる様々な情報をお届けします。



ところで、あなたにとってのゴルフとは何ですか?

接待でゴルフをするなら、相手に楽しんで貰うことが優先されるかもしれない。上司と回ったなら、仕事でもスムーズなコミュニケーションが期待できるかも。


でも、それだけじゃあ満足できない。やっぱり、やっぱり上手くなりたい! と思っているゴルフィ読者の皆さん!


今日は、藁にすがってでも猫の手を借りてでも上手くなりたい!だけど、「練習する時間はあまり取れないんだよね」というサボリ症の、いや、忙しい方にピッタリの“飛距離アップ術”をご紹介します。



オノマトペで、物音も気にならない!?
img_20151020001.png

ゴルフについて考えてみると、”“や”“がこれほどプレーに影響し、よってこれほどナーバスに音を規制しているスポーツはないのではと思わされます。

ゴルフ初心者が、プレーファストと同じくらい注意を促されるのが、「他の人のプレー中は静かに」。ゴルフ場では特に声が響きます。


でも雑音にあまりにナーバスになってしまうと、結局、損するのは自分。


そこで、”いっそ自分で声を出せば、逆に集中できるのではないか?”という発想からたどり着いたのが、”オノマトペ“の活用!


オノマトペとは、擬声語や擬態語など、人間や動物の声、自然界の物音や、動きや様子などを表現する言葉です。

auのCMでおなじみの”パッカーン”、テレビ番組の”モヤモヤさまぁ~ず”、耳から離れない”カリッとサクッとおいしいスコーン”等など。朝日大学の准教授、藤野良孝さんの強烈なキャラクターとともに認知度がアップしたとも言えるかもしれません。


日本語オノマトペ辞典には、4,500語程が収録されているとのこと。

日本語はオノマトペが多い言語だそうです。



カラダを自在に動かすオノマトペ!
img_20151020002.png

テレビ番組では、体が自在に動くようになるウラ技として、こんなオノマトペが紹介されています。


卵焼きをひっくり返すオノマトペ

“タン、タン、ポーン”。タン、タン、で軽く沈み込んで膝でリズムを取り、ポーンでひっくり返す。


中華鍋で上手にチャーハンを炒めるオノマトペ

“サッ、サッ、サッ”。ポイントは「ッ」を意識すること。


瓶のふたを開けるオノマトペ

“グゥゥゥ”。なんと、実験でわかったことには、およそ3キロも握力が変わるのだそうです。


意識して発声すれば、こんなにもパフォーマンスに影響するとは驚きです。


ハンマー投げの室伏広治選手の雄叫びについても、藤野さんがアドバイスしていると知り、これはゴルフに取り入れない手はない!とさっそく調べてみると、ありました、ありました。


もしかして皆さん、すでにご存じですか?



飛距離が伸びるオノマトペとは?
img_20151020003.png

飛距離を伸ばすオノマトペ。それは、


スーッ、ガァァァー


バックスイングで”スーッ”、ダウンスイングからフォローで”ガァァァー”と叫びます。


注1)スーッといっても、スーッと息を吸うわけではありません。

注2)ゴルフ場で実際に叫んだらはた迷惑なので、適度にお願いします。


藤野准教授によれば、2つのポイントがあるそうです。


1. 声を出すことで邪念が吹き飛び、本来の力を発揮できるようになる。

2. 「S」の音はスピードを喚起し、濁音はパワーをのりやすくする。


実験結果によれば、被験者全員、叫んだ時の方が飛距離が伸びたとか。気負いがちなティーショットの時は、効果が期待できそうです。



音韻について
img_20151020004.png

せっかくですので音の持つ効果についてご紹介します。


メリハリをつける小さい「ッ」|促音

カッ、クッ、コツッ、サッ、スッ、スパッ、タタッ 等


余韻を残すおしまいの「ン」|撥音

カン、コン、タン、トン 等


動作の持続は「ー」|長音

サー、スー、ター 等


強い動作と力の喚起は濁る音|濁音

ガ、ゴ、ダ 等


いいリズムで弾む感覚はパピプペポ|半濁音

パ、ポ、ピャ、ピョン 等


スピード感やスムーズな動き|Sの音


パワーの放出、ゆるむ感覚|母音のア


筋肉の制御、しめる感覚|母音のウ



飛距離アップのオノマトペ、”スーッ、ガァァァー”の持つ効果は、上の一覧に当てはめれば一目瞭然ですね。


では最後に、これらの音の持つイメージを組み合わせて、オノマトペを作ってみようと思います!

例えば、そうですね、長めのパットの場合、”スーーンッ、プパァーン”なんてどうでしょう?


 (Sのスムーズな動き)

ーー(テイクバックの持続)

 (テイクバックの余韻)

 (切り返す時のメリハリ)

 (パターでボールを弾く感覚の半濁音。かつ、母音ウで腕の筋肉も締めておきたい)

 (勢いよく転がる感じ)

 (ボールにパワーが伝わる母音ア)

 (転がりの持続性)

 (転がってきた余韻を残しつつ止まる感じ)


・・・い、いや、こんなに欲張ったら、いざパットする時、オノマトペ自体を思い出せないかも。シンプルに作る方がいいですね。

なかなか練習する時間がとれない方も、ぜひ自分だけのオノマトペを作って、少しでも飛ばしたい方は、ぜひお試し下さい!



【参考文献】

脳と体の動きが一変する秘密の「かけ声」
ゴルフダイジェスト2015年3月17日号


この記事を書いたライター

宮下 知子【ゴルフィ公式ライター】

宮下 知子【ゴルフィ公式ライター】

アマチュア目線でわかりやすく、ユニークな視点で面白く!自身の経験も交えながら、ゴルフにまつわる様々な情報をお届けします。

http://golfee.jp/
このライターの記事をもっと見る
LINEで送る送る RSSを購読する follow us in feedly img_miyashita_2883

この記事を読んで
気に入ったらいいね!

関連記事

新着記事

人気記事

タグ検索

RSSを登録する

follow us in feedlyfeedlyをフォローする

  • ゴルフの主治医|倶楽部ゴルフジョイ
  • ゴルフィサポーター