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【コラム?】This is GOLF ! ~だからゴルフってやつは…~衝撃の2016マスターズといくつかの教訓

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こんにちは。東龍太郎ひがしりゅうたろうです。


東龍太郎

東龍太郎

1年中カラダのどこかが痛い満身創痍の”へたれゴルファー”。アマならではの、ゆるいゴルフネタをご提供!


衝撃のマスターズから3週間あまり。今年もマスターズは多くの教訓を残してくれました。頭から離れない映像は数知れず。私が目撃したのは、まさに“This is MASTERS”そして“This is GOLF”でした。


開幕前、今年ほど胸躍るマスターズはないなあと期待値マックスの私。

お楽しみ注目選手はこの5人でした(いわゆるミーハーです)。


直前3月に2週連続優勝、世界一応援したくなる男(私だけでしょうか)、世界ランキング1位の絶好調ジェイソン・デイ


涼しげな目元は22歳に見えず、土壇場でも冷静沈着なセルフコントロール術を教えてほしい、連覇を狙うジョーダン・スピース


スピース台頭で最近すこーしだけ影が薄いような気が…キャリア・グランドスラムがかかるローリー・マキロイ


天が二物も三物も与えたこのイケメンの笑顔は絶好調の同郷デイを駆逐するか? 賞金ランキング1位のこちらも好調アダム・スコット


そしてそして!!

今季すでに1勝、われらが松山ケンイチ、いやいや松山英樹(なんだか似てませんか? 私の周辺では意外と受けるネタ)の日本人初のマスターズ制覇はあるのか!?


まあ、お楽しみがいっぱいだったわけです。そんなこんなでマスターズは開幕しました(少しだけ遼くんがいない寂しさを胸に抱えながら…)


マスターズを楽しむことのできる至福を神様に感謝したい。ああ、ありがとう!とそんな初日…主役はなんといってもアーニー・エルス(あくまでも私目線です)。メジャー4勝、世界47勝のスーパーゴルファー(あの優雅なスイングを何度かマネしたけど、ただ飛ばないだけでした。でもゆっくりリズムはモノにしたい)

その彼がなんと1番ホールで6パット。

いやいや、へたれゴルファーの私でも自分の6パットはほとんど記憶にない。それも残り60センチから。小さなカップの周りをウロウロするクマさんのようなエルス。その映像は悲劇でしかなかったです(イップスらしいですが本当に怖い)


教訓1

60センチのパットでも超集中! そして毎日1mパットの練習を!


2日目は、初日首位で飛び出したスピースがスコアを落とし、マキロイが2位に浮上。決勝ラウンド3日目は、その二人が同組というアメリカCBSが大喜びのおいしい展開に(去年の決勝ラウンドはタイガー復調、スピース独走でテレビ視聴率が前年比20%以上アップしたとか)

しかし、マキロイは失速し、代わって松山英樹が首位スピースに肉薄。これで優勝しちゃったりすると遼くんが…という複雑な気持ちで観戦していました。


そして、いよいよ運命の最終日。

スピースが3日目上がり2ホールで3つも落としてくれちゃうもんだから、日本のファンはがぜん盛り上がります(2打差松山、優勝あるのか!?)

しかーし、やはりそこまでゴルフの神様は甘くなかった。松山はボギー先行であっという間に優勝圏外に(解説の中嶋さん、TBS放送陣の落胆ぶりが…)


スピースはといえば、立ち上がり苦労しながらも長いパットを入れまくり粘る。6番から9番までは4連続バーディーで2位と5打差のぶっちぎり。


教訓2

粘り強くプレイすれば、我慢の先にご褒美(連続バーディー)あり。粘り強さが足りない”へたれゴルファー”の私の場合は、ダボなしボギーで粘ってパーのご褒美を、ですかね(夢見る安定80台)


と、ここでまだまだゴルフのなんたるかをわかっていない私は、「終わった。スピースの一人旅だぁ」などと思い、愚かにも録画していた人気海外ドラマ「クリミナル・マインド」を見始めるという暴挙に(iPadでスコアはチェックしながらですが…)


と、ところが、10番、11番でスピースが連続ボ、ボルギー?(興奮すると私、ボギーの間に「ル」が入るんです) iPadの表示を疑いつつ、再びゴルフ中継に激速スウィッチ。その直後、私は信じられない光景を目に…世界中のテレビ観戦中のゴルファーがぶっ飛んだのでは!?


数年前、CMにも出ちゃう、かっとびゴルフ解説者のタケ小山さんが、道具の進化から「12~15番が新アーメンコーナーだ!」と言っていましたが、スピースがハマったのは伝統のアーメンコーナー11~13番のお祈り撃沈パターン。冷静沈チャックのはずのスピースくんは11番のボギーでどっと不安になり(10番もボギー)、その影響からか12番パー3で地獄を見るのです、“This is Amen Corner”


ティーショット川ポチャからのぉ、打ち直しザックリ川ポチャのぉ、川ポチャ怖がって奥のバンカー入れーの、ダブルパーオーバー7打達成!の“へたれ”ぶり。10番からたった3ホールで6打も落とすという、まさに私たちアマチュアのような所業に、あらためてゴルフの怖さを見せられた感じでした(エルスやスピースのようなスーパーゴルファーをシロウト扱いするなんて、本当にオーガスタってやつは…)


教訓3

スコアを意識しすぎて守りに入ると地獄が待っている。守り過ぎず攻め過ぎず、フラットな気持ちで粛々とゴルフを続けることが大事、なんですかね。


それでもスピースは13番、15番でバーディーを奪い、2位でフィニッシュ。優勝は、伏兵ダニー・ウィレット。デイ、マキロイは10位、スコットは42位という結果に。


スピースが落として松山にも再びチャンスありかと思うも最後までパットが入らず7位タイ。解説の中嶋さんが松山のことを「年下だけど本当に尊敬している」と言ったコメントはなんだか妙に感動しました。


教訓4

ショット良くてもパットが駄目ならスコアは作れず。やっぱり毎日のパット練習ですかね(2mもやっときますか)


ということで、今年のマスターズから得た教訓の数々。上手なみなさんは、「何を今さら」とお思いになるかもしれませんが、エルスやスピースでさえ、あの悲劇的な姿をさらしてしまうのがゴルフ。「だからゴルフってやつは…」ですよね。

彼らの姿を目に焼き付け、へたれゴルファーのわったくしはひたすら精進します!



この記事を書いたライター

東龍太郎

東龍太郎

1年中カラダのどこかが痛い満身創痍の“へたれゴルファー”。アマならではの、ゆるいゴルフネタをご提供!

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