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1.5ラウンドの世界へようこそ!27ホール終了後に見えるものとは。

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TRACKMANで弾道測定してきた

こんにちは。

ゴルフィ公式ライターのrinokamです。


rinokam【ゴルフィ公式ライター】

rinokam【ゴルフィ公式ライター】

某トーナメントコースでのキャディ歴10年で1万人以上のゴルファーを観察。ゴルフの面白さを、キャディとゴルファーの両目線でお伝えします。



あなたは1.5ラウンド、つまり27ホールを一日でプレーしたことはありますか?意外とゴルフ経験が長くても「一度もしたことがない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?


お昼休憩を挟む日本のゴルフ場のシステムは、どうしても時間がかかってしまうもの。「あとハーフをプレーしたいなぁ」と思っても時間的に難しいことが多いのが現実です。

しかし、27ホールをプレーした時にこそ、”自分のゴルフを見つめ直す瞬間“に出会えることがあります。

今回はそんな1.5ラウンドならではのゴルフをお勧めしたいと思います。

あなたの技術と体力、そしてメンタルが鍛えられますよ。



自分の体力を知ることができる
自分の体力を知ることができる

27ホールはかなりの長丁場です。歩数で考えると、15,000~20,000歩程度は歩くことになるでしょう。

普段鍛えている方はともかくとして、ほとんどのゴルファーにとって体力勝負になることは間違いありません。そんな自分の体力を知るうえで、1.5ラウンドは有効なのです。


「自分は体力があるから大丈夫!」と思っている方でも、1.5ラウンド目に突入するとみるみる動きが鈍くなり、口数が減っていくことが、ままあります。

そして前傾姿勢を保つことが辛くなり、あきらかにミスショットが増えてきます。これは、あなたの体力が消耗してきた証拠です。

また、歩くスピードが遅くなってくるのも特徴のひとつですね。


このように自分の不足している部分が顕著に表れてくるのが、1.5ラウンドプレーなのです。

さらにプレー日以降の体の傷み具合でも、自分の鍛えていない箇所が分かります。

27ホールを戦える体を作れば、18ホールをプレーする際に余裕が出てきます。

まずは、自分は27ホールをプレーする体力があるのか?調べてみましょう。



自分の実力を知ることができる
自分の実力を知ることができる

27ホールのすべてのホールが上手くいくことはプロでもありません。必ず好不調の波がやってきます。これは18ホールプレーの時よりも、よりはっきりと表れてきます。この不調の際のショットと、好調の時のショットが、今のあなたの”ワーストショットとベストショット”になります。

つまり、あなたの実力の最低と最高が分かるのです。この27ホールの中で出ないようなスーパーショットは、残念ながらあなたの実力ではありません。

「自分は250ヤード以上飛ぶ!」と思っていても、その日の27ホールの中で飛ばせないのでは、今のあなたでは250ヤード飛ばせる力はないのです。


逆にその日一日を振り返ってみて、一番のミスショットは何でしたか?そのミスショットがあなたのワーストですので、それ以上のミスはめったに起こりません。

このように自分の底辺を知ることで、安心してコースを攻めることもできるのです。


自分の今のゴルフの実力を洗い出すためにも1.5ラウンドは役に立ちますよ。



自分のメンタルを鍛えることができる
自分のメンタルを鍛えることができる

最後にメンタル面です。27ホールをプレーするとなると、相当長い時間をゴルフと向き合うことになります。

短くても5時間、長ければ8時間ぐらいかかることも予想されます。この長い時間を気分に左右されずにプレーを続けることは困難です。

イライラしたり、「どうでもいいや」と投げやりにプレーしてしまったりすることがあるでしょう。

たとえ18ホールを緊張感保ったまま持ってプレーできても、27ホールになると維持することは1.5倍以上に難しいのです。


そんな自分の気持ちのブレに気付くことができたら、メンタル分析の良い機会です。自分の気持ちはどういった場面で揺らいでしまうのか?を知り、理解することで、精神的に強くなることができます。

1.5ラウンドを通じて、どんなトラブルにも動じないメンタルの強いゴルファーを目指しませんか?



おわりに
1.5ラウンドを希望している

朝のスタート前にマスター室に「1.5ラウンドを希望しているんですが…」と申し出てみましょう。

お昼休憩の時間やプレーするコースなど、配慮してくれることがあります。

ついつい「18ホール終了後に元気が残っていて、時間があったら、あとハーフ行こうか?」と言ってしまいますが、それではなかなかチャンスがやってきません。


仲間と一緒に1.5ラウンドの世界へ一歩踏み込んでみませんか?



この記事を書いたライター

rinokam【ゴルフィ公式ライター】

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某トーナメントコースでのキャディ歴10年で、1万人以上のゴルファーを観察。ゴルフの面白さを、キャディとゴルファーの両目線でお伝えします。

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