golfee ゴルフィ
ゴルフ好きのための新しいWEBメディア[ゴルフィ]
  • TRACKMAN
  • 武夫のゴルフ上達物語
  • そこは自分だけのゴルフの世界への入口

ヤーデージブックを活用しよう!ステップアップゴルフ~コースマネジメント準備編~

img_3960
TRACKMANで弾道測定してきた

※この記事は2016年1月4日に公開された記事を再編集しております。



こんにちは。

ゴルフィ公式ライターのrinokamです。


rinokam【ゴルフィ公式ライター】

rinokam【ゴルフィ公式ライター】

某トーナメントコースでのキャディ歴10年で1万人以上のゴルファーを観察。ゴルフの面白さを、キャディとゴルファーの両目線でお伝えします。



ゴルフ場に置いてある無料配布のヤーデージブック(コースガイドブック)ってありますよね。コースによって詳細なものから、簡単な地図程度のものまで様々です。


最近はGPSナビをお持ちの方も多いので、使わないプレーヤーも多いでしょう。


しかし、アナログなヤーデージブックにも捨てがたい魅力があります。特にホール案内は、ゴルフ場の生の声が反映されているので重宝します。


キャディさんがいるコースであれば聞くこともできますが、セルフの場合はそうもいきません。


せっかくタダでくれるのですから、使わない手はありません。

ヤーデージブック片手にゴルフをしてみましょう。いつもとは違った攻め方や考え方で、ゴルフが楽しめるかもしれませんよ。



ヤーデージブックとは?
ヤーデージブック

ヤーデージブックとは、ゴルフ場の1ホールごとの簡単な形状とOBの有無などの表示から、ねらい目のアドバイスやバンカーや池までの距離など、ホールの情報を記したものです。


冊子型のものや、1枚の紙を折りたたんだものなど形は様々です。

ゴルフ場によっては、非常に手の込んだものを作成していることもあります。

また無料配布だけでなく、有料で販売していることもあります。


ところで昔は、一般書店でゴルフ場ごとのヤーデージブックが販売されていたと思うのですが、いつの間にか姿を消してしまいました。あまり需要がなかったのでしょうか?


さて、それはさておき、どんな点をチェックしていくのか考えてみましょう。



ヤーデージブックのチェックポイント
ヤーデージブック

まずは、どんなスタイルのヤーデージブックでも、描いてあるのがホールの形状です。

ストレートのホールなのか、ドッグレッグのホールなのか、大体は把握できると思います。


「コースを見たらわかるよ」と思うかもしれませんが、ホールの全体像をつかむことはコースマネジメントを考える上でとても重要になってきます。


ですから、まずはコースの形を頭の中でイメージして、それから実際のホールを見てみてください。2次元と3次元の情報をまとめるのです。


ただ、漠然とコースを眺めるのとは違って見えてくると思いますよ。


そのあとに書いてあるのであれば、OBの確認、グリーン周りの余裕スペースの確認などをしてみてください。


そして、実は一番重要なのは、「一言コメント」です。


例えば、『右のOBは近いので左から攻めてほしい』や、『グリーンオーバーすると寄せづらいので、手前から』など、ホールごとの簡単な攻略ポイントが書いてあることがあると思います。


これは、そのゴルフ場を訪れる多くのプレーヤーが苦労している点をまとめた言葉なので、かなり参考になるのです。キャディさんがいるコースなのであれば、そのホールで毎回口にする定番フレーズのようなものです。


短い言葉の中に、ゴルフ場が言いたい内容を書いているので、是非心に留めておきましょう。きっとあなたの助けになるはずです。



プロが使っているヤーデージブックは?
ヤーデージブック

トーナメントをTVや会場で観戦していると、しばしばプロやキャディさんが何かメモ帳のようなものを見ているのを目にすることがあると思います。


これは、プロ用に販売されているヤーデージブックで、基本的には一般には販売されていません。※製造元のネット販売や、そのゴルフ場のみで販売しているケースもあります。


プロはツアー中、様々なコースを巡りますので、コースや距離など把握していない場合もあります。


そんな時に、正確な距離を測定したヤーデージブックを使うことで、戦略を立てているのです。


これは、ゴルフ場の中に存在する様々なポイント(スプリンクラーや木、排水溝など)から、グリーンのエッジまでを計測した数値が記されています。


このプロ用のヤーデージブックも年々進化していて、現在はグリーンの傾斜などの細かい情報も非常に分かりやすく書かれています。これに、プロ本人が練習や、試合中に打った情報などの、自分の見解をどんどん書き足して、さらに内容を充実させていくのです。


トーナメントを観戦する際には、そんなところもチェックすると楽しめると思いますよ。



まとめ

レーザー測定器や、GPSなどを使うプレーヤーが珍しくなくなった昨今、ヤーデージブックはあまり活躍の場が無くなってきています。


しかし、正式な競技では、前述の機器は持ち込むことができませんが、ヤーデージブックは可能です。


コースマネジメントをする際には、ヤーデージブックを持ってコースへ出てみませんか?そして、そこに自分でも気づいたことを書き足していくことで、もっとゴルフを戦略的に楽しむことができますよ。



この記事を書いたライター

rinokam【ゴルフィ公式ライター】

rinokam【ゴルフィ公式ライター】

某トーナメントコースでのキャディ歴10年で、1万人以上のゴルファーを観察。ゴルフの面白さを、キャディとゴルファーの両目線でお伝えします。

http://golfee.jp/
このライターの記事をもっと見る
LINEで送る送る RSSを購読する follow us in feedly img_3960

この記事を読んで
気に入ったらいいね!

関連記事

新着記事

人気記事

タグ検索

RSSを登録する

follow us in feedlyfeedlyをフォローする

  • ゴルフの主治医|倶楽部ゴルフジョイ
  • ゴルフィサポーター