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ゴルフのマナーとルールを知らない!?本当にあった不思議ゴルファーの話

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TRACKMANで弾道測定してきた

※この記事は2015年9月5日に公開された記事を再編集しております。




こんにちは。

ゴルフィ公式ライターのrinokamです。


rinokam【ゴルフィ公式ライター】

rinokam【ゴルフィ公式ライター】

某トーナメントコースでのキャディ歴10年で1万人以上のゴルファーを観察。ゴルフの面白さを、キャディとゴルファーの両目線でお伝えします。



キャディとして、ゴルフ場で働いていると、毎日たくさんのゴルファーと出会います。ゴルフは人生の縮図に例えられるように、そのプレーヤーの人柄を映し出します。中には、奇妙な行動をするゴルファーも…


そんな不思議ゴルファーを、長いキャディ歴の中からご紹介したいと思います。

厚底を履いてゴルフする女性
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不覚にも、2ホール目まで気づきませんでした。若い男女のカップルだったのですが、男性は、ポロシャツにゴルフパンツ。ごく普通の恰好でした。女性はというと、上半身は白のシャツ。下はやはり白のロングパンツでした。

このロングパンツが、いわゆるベルボトム(裾が広がったパンツスタイル)で、しかも地面すれすれの丈。靴が全く見えない状態だったのです。


ゴルフ場には似つかわしくない服装なのですが、お洒落で、その女性には、とてもお似合いでした。「スタイルが良くて、モデルさんみたい。」と思っていました。


無理やり男性に連れてこられたようで、つまらなそうにゴルフしていました。男性が一生懸命に、女性をおだてながらプレーしていたので、何も言えない状態でした。


しかし、厚底靴を履いていることに気づき、流石にまずいので、「レンタルシューズをお持ちしましょうか?」と促したのですが、「パンツの裾を引きずってしまうからイヤ」と言われてしましました。

気分を害されたのか、数ホールが過ぎた後、女性はプレーをやめてしまいました。 男性のお客様が、プレーを続けられたのが、せめてもの救いです。

スコアがいつも「6」の先輩ゴルファー
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会社の仲間で来たというような4人組、おそらく一番先輩である30代後半ゴルファー。 4人の中では一番お上手なのですが、それでもチョロやダフりは当たり前でした。


そして、他の方が「8」「10」「11」などと申告する中、その先輩ゴルファーはいつも「6」なのです。それについて、後輩ゴルファーの皆様は何も言われません。

ショートホールなどで、「6」よりもいいスコアで上がった時は、もちろん「3」「4」「5」なのですが、それ以外はいつも「6」とおっしゃいます。


最初は戸惑ったのですが、キャディの立場では何も言う権利はありません。

この方のゴルフで、一番大きな数は「6」なのだなと思いました。

ボールの真下にマークを置く初心者ゴルファー
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「初心者なのでご迷惑かけますが、よろしくおねがいします。」と、丁寧に挨拶された20代の若者ゴルファーのお客様。

手際もよく、初心者とは思えない程いいショットをされるので、「謙遜されているけど、結構ゴルフしているのでは?」と思っていました。


ボールがグリーンに乗ってマークをする段階になり、ボールを拭くためにそのお客様に近づいたのですが、なかなかマークができない御様子。


なぜ、マークをするのに時間がかかるのだろう?とよく見てみると、ボールの”後方”ではなくボールの”真下”にマークを一生懸命差し込もうとしていたのです。

ゴルフ場で無料配布されるプッシュタイプのマーカーではなく、コイン型のマーカーでした。それを、ボールが動かないように、少しずつ下にすべり込ませていたのでした。


もちろんすぐに、一般的なマークの仕方をレクチャーしました。とても素直に受け入れて下さり、なんだか、一人のゴルファーを育てたような気分になりました。

終わりに
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ゴルフ場では当たり前のことも、日常生活では全く関連性がないことが、たくさんあります。

ルールはルールブックに載っていますが、マナーは周りの人に聞いたりして、教えてもらわないと分からないのかもしれません。


昔は上司の方や、親御さんがコースに出る前に、マナーやルールを教えるというのが、ありましたが、今は、一緒にゴルフをされていても、厳しく教えるというシーンはほとんど見かけません。


ゴルフの裾野が広がってほしいとは思いますが、全員が気持ち良くプレーするための、最低限の心得は持って、プレーに臨んでほしいですね。




この記事を書いたライター

rinokam【ゴルフィ公式ライター】

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某トーナメントコースでのキャディ歴10年で、1万人以上のゴルファーを観察。ゴルフの面白さを、キャディとゴルファーの両目線でお伝えします。

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