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やさしいウェッジの選び方はたった1つ!~冬ゴルフ編~

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TRACKMANで弾道測定してきた

こんにちは。ゴルフィ編集部です。


ゴルフィ編集部

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冬のゴルフ場はグリーン周りに限らず芝が薄くなるため、 それに合わせてセッティングを組む必要があります。 特に重要なのはスコアに直結するウェッジ。今回は冬にやさしいオススメのウェッジの選び方をお教えします。




薄芝にはローバウンスがオススメ

ウェッジを選ぶときにまず条件とするのがロフト角ですが、次に重要なのがバウンス角です。

バウンス角とは、ウェッジのシャフトを地面と垂直にしたとき、地面の水平ラインより下側に出っ張ったバウンス部分の大きさを示すものです。バウンス角が大きいほど、出っ張り部分が大きくなります。


この出っ張ったバウンスがある事で、バンカーショットではより多くの砂を押し出すことができます。またアプローチの際も、バウンス部分が芝の上をすべることで、ザックリを防止する事ができるのです。


しかし冬芝の場合、芝が枯れていて密度が薄く芝の強度も弱いため、ボールと地面の間にほとんど隙間がない状態になります。そういった状態ではボールと地面の間にリーディングエッジをしっかり入れる必要があります。

しかしバウンス角が大きいウェッジの場合、バウンスが地面に接することでリーディングエッジが浮いてしまい、ボールと地面の間にリーディングエッジを入れることが難しくなります。


そこでそんな冬のグリーン周りで必要になってくるのが、バウンスの小さなローバウンスのウェッジです。もともと出っ張り部分が削られているローバウンスのウェッジなら、インパクト前にバウンスが地面に接してリーディングエッジが浮くという心配はありません。


バウンス角はロフト角同様にモデルに記載されています。冬場は4~8度のバウンス角のウェッジがおすすめです。




転がしが対応できる冬芝

ローバウンスのウェッジを使っていても、フェースを開く事でインパクトの際のバウンス角が大きくなってしまいます。

試しにテーブルの上でスクエアにウェッジを置いた後、右回しにフェース面を開いてみてください。ソール部分のバウンスがせり出してリーディングエッジが浮くのが分かります。


このようにローバウンスのウェッジを使っても開いて使ってしまっては、バウンスが大きくなってしまいます。


そこで冬芝では、あまりフェースを開かず低い球のアプローチをおすすめします。冬場、グリーン周りは短く刈り込まれており、夏場よりも芝の抵抗が少なくなります。そういった部分であれば1クッションさせたとしても、ボールの前に進む力が落ちにくく大きなミスにはつながりません。


グリーンに近ければパターを使って寄せるのもありですが、少し距離がある場合はウェッジを開かずに使い低い球で攻めてみましょう。




最後に

ただ冬だからと言って、セッティングのウェッジをすべてローバウンスのものにすればいいというわけではありません。バンカーショットに使うウェッジは、バウンス角の多いものでなくてはなりません。


バンカーショットはボール周辺の砂を飛ばすことで、間接的にボールを押し出し飛ばしています。バウンス角が大きいほど押し出す砂の量が多くなり、簡単にボールをはじき出すことができます。


ローバウンスのウェッジでも思い切り開く事でバウンスを最大限に大きくすることができますが、ボールの打ち出し角が高くなり、距離が出せなくなるリスクがあります。


バンカーショットに使うウェッジだけは、バウンス角の大きなもの1本入れておくとよいでしょう。




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