2016.7.21
ゴルフ場でおしゃれに見える法則!これさえ押さえればゴルフウェアのコーディネートは完璧!

※この記事は2016年2月29日に公開された記事を再編集しております。
こんにちは。ゴルフィ編集部のすみれ(修行の身)です。
自分が気に入った好きなものを着たい!
珍しくてカワイイ色使いの服が着たい!他人の目線なんて気にしない!
自分のコーディネートに自信を持ってキッパリと言える芯のある女性には憧れますが、やはり「おしゃれだなぁ~」って思われたいですよね。
私もショッキングピンク色の派手な上着は好きです。
それに蛍光オレンジ色のズボンも持っています。
しかし、それらを同時に着る勇気はありません…小心者なだけでしょうか。
今回はコーディネートに悩む女性の為に、“上品かつおしゃれに見える法則”をご紹介します。
簡単なのに、なんだかおしゃれに見える法則といえば“コーディネートのどこか2つを同じ色合いにすること”です。
例えば、赤チェックの帽子に黒いハイネック、ボトムを同じ色合いの赤チェック柄にするだけで「トータルコーディネート?」っぽい格好になれます。
また、グレーのポロシャツに紺色のスカート、そして同じくグレーのレッグウォーマーかハイソックスを合わせれば、雑誌に載っているような組み合わせが簡単に実現します。
2~3色しか使わないこのコーディネート方法は、目立たずシンプルで清潔感のある格好がお好きな方にオススメです。
イエロー×イエロー

ネイビー×ネイビー

グリーン×グリーン

オレンジ×オレンジ

ピンク×ピンク

最近は若い女子プロゴルファーの活躍もあって、ゴルフウェアもずいぶん派手なものが多くなりました。
そんな派手柄を上手く着たい女性にオススメなのが、どんな色合いでもまるく収めてくれる“白色のモノ”を一緒に取り入れることです。
黒色だと夏場には暑く暗く見えますが、白は季節問わず好感が持てる色です。
例えば、黒色のサンバイザーに、無地の白ポロシャツ、花柄のミニスカート、そして黒のハイソックスだと前述した2つの同系色も兼ね備えていて、文句なしに可愛いコーディネートのできあがりです。
また、白がシンプルな無地なので花柄の華やかさを、より引き立たたせてくれます。
ただし、私は白いポロシャツを着たとき、お昼休憩時にカレーを飛ばしてしまい、黄色いシミのまま後半ラウンドした記憶がありますのでカレーには注意しなければなりません。
もとい、白色の服は細心の注意が必要です。
「花柄なんて私には…」と敬遠している方、ゴルフのときくらい可愛いものを身に付けてモチベーションアップしていきませんか?




足を出すことに抵抗を感じる女性はきっと多いことでしょう。
私もスカートなんて冠婚葬祭のみ、プライベートでは100%パンツです。
しかし、いつもは穿かないショート丈(短いスカートや7分丈のパンツなど)は足が露出することによって、自然と膝が閉じるので女性らしい所作に見えるのです。
いつもは何気なく乗っているカートや傾斜を読む際にしゃがむグリーン上で、膝を揃えていると背すじも自然に伸びるのでとても上品で綺麗な姿になれますよ。
もちろん、パンツが上品にならない訳ではありません。
ティーやボールを出したあと、ポケットがひっくり返ったまま…なんてことにならないよう身だしなみには常に気を付けましょう。
いかがでしたか?
ゴルフはウェアの自由度が幅広い分、たくさんのおしゃれを楽しめますが、名門コースなどでは、そのゴルフ場のドレスコードに沿うことも重要です。
また、柄物と柄物の服を合わせるなどおしゃれの最先端過ぎるコーディネートも、同伴者から浮いた格好になりがちです。
コーディネートひとつで気分もスコアも上がります。
女性ならではのスタイルを楽しみつつ、普段着ないような色合いにもチャレンジしてみましょう。
この記事を書いたライター

ゴルフィ編集部
ゴルフをもっと楽しく!すべてのゴルファーへ”楽しい・嬉しい・新しい”をお届けします。
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