2015.12.11
ゴルフのルールは難しい「えっ?それもペナルティ?」意外なゴルフのルール4選

※この記事は2015年6月15日に公開された記事を再編集しております。
こんにちは!ゴルフィ編集部のだひーです!
ところでみなさんはゴルフのルールをどこまで知ってますか?
OBしたら元の場所から打ち直すとか、ハザード内ではクラブのソールをつけてはいけないとか…
こういうよくあることに関してのルールはご存知かと思いますが、あまり知られていないルールもあるので今回は「えっ?」っていうルールをご紹介したいと思います。

なんとも納得がいかないペナルティですね…
自分の打球が木などに跳ね返って当たる…痛い上に1打の罰を受けるなんて踏んだり蹴ったりです。
ちなみに他のプレーヤーに当ててしまった場合はペナルティなし…
え…こちらのほうが罰せられそうな気がするのは気のせいでしょうか…

A:「昨日の雨でグリーンが柔らかいね」
B:「ホントだ~(グリーンを触る)」
同僚や友人とラウンドしているとこんなシーンありそうですよね!
何気ないところにもペナルティは潜んでいますからお気をつけください。
他にも何気ない会話でペナルティになることがありますから、プロや競技としてゴルフをしているアマチュアの方々は細かなルールを覚えるのが大変そうです。

グリーンオンはしたもののカップまではかなり遠い。
そんな時、パットを打ったあとに同伴競技者にピンを抜いてもらう。なんてことよくありますが、万が一抜かれずにピンに当たってしまったらペナルティになるんです。
でもグリーン上以外のところからピンに当ててもペナルティにはならない。
むむむっ…ゴルフのルールって複雑です。

みなさん素振りはしますよね?こんなことないかもしれませんが、素振りの際にボールに当たってしまったら…ペナルティなしなんです。
なんだかペナルティがあっても良さそうな状況ですけど、ティーグラウンドに限ってはルール上ペナルティなしなんですね。
ちなみに空振りの場合はペナルティはないですが、1打として認識されます。
素振りと空振りの違いは、”打つ意思”があるかないかで決まるとのことです。
いかがでしたか?
他にもたくさんの規則があるんですが、ここでは紹介しきれません。
今回、私が参考にした日本ゴルフ協会のゴルフ規則裁定集はQ&A形式でわかりやすく解説してくれていますので、興味がある方はぜひ!!
それではまた!
この記事を書いたライター
![だい[ゴルフィ編集部]](http://golfee.jp/wp-content/uploads/2017/02/1ba2f15b4b0471529d6104e7d3c622e7-120x120.png)
だい[ゴルフィ編集部]
ゴルフィ編集部のオナー。ゴルフには全力で取り組んでますが、それ以外は基本的にふんわりしています。ベストスコアは85です。
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