2016.5.11
ワッグル動画あり!フミフミクネクネでワンランク上のゴルフができる!【個人差あり】

※この記事は2015年7月27日に公開された記事を再編集しております。
こんにちは!
セントアンドリュースオールドコースの17Hでバーディを獲ることを夢見ているだひーです。
ゴルフを始めておよそ半年で100を切ってから、ずっと100を切ったり切らなかったりでした。
ですがここ3ヶ月ほどは安定して90台でラウンドできるようになってきました。
はて?何か変わったかな?
と思い返してみると3ヶ月ほど前に軽い気持ちで始めた“ワッグル”のおかげ?のような気がします。
ゴルフをはじめたばかりの方は「ワッグル?何それおいしいの?」となるかもしれませんが、どんなものかわかれば「あーアレね!」といった反応に変わると思いますので、ぜひ参考にしてください。
私の場合はスタンダード(?)なワッグルです。
アドレスに入ったらフミフミと足踏みしながら手首を軽くクネクネします。
その時間は3秒ほどで4秒目に打つ!といった具合です。
これを始めてからなんだか調子がいいんです!
ワッグル (Waggle)
アドレスをしてから右足と左足に交互に2、3度体重を乗せながら、肩の力を抜いて手首を軽く前後に折り、クラブヘッドを左右に小さく動かすこと。小さな素振りのようなもので、体をリラックスさせながら、ショットのイメージを作るのにも役立つ。
引用元:Weblio辞書 ワッグル
ワッグルをなんとなく始めたので、実際どんな効果があるのか調べてみましたが、効果には個人差があって、”合う合わない”や”必要ない”タイプの人がいたりします。
ゴルフは“静”から”動”にリズムよく移行しスイングすることでナイスショットにつながるスポーツです。
ワッグルには、タイミングよく最初の動作のバックスイングを始めるキッカケを作る効果があるそうです。
また、人間のカラダはアドレスしてから3秒静止すると筋肉が硬直してしまい良いスイングをすることが難しくなります。
たまにジィ~っとボールを見つめてるゴルファー…見かけますよね?
見つめがちな方は試しにワッグルを取り入れてみてはいかがでしょうか。
反対に、素振りからのアドレスしてすぐ打つ!という方には必要ないかもしれません。
と言いたいところですが、調べているとワッグルにもいろんな種類があって一概に必要だ!必要ない!とも言えません。
百聞は一見に如かず!
実際にどんなワッグルがあるのかご覧ください。
ロリー・マキロイのワッグルはフミフミからの目標をチラ見。
ジョーダン・スピースのワッグルはフミフミクネクネからのチラ見。
リッキー・ファウラーのワッグルはフミフミクネクネからのハーフウェイバッグ。
ジェイソン・ダフナーのワッグルは大きめのクーネクーネクーネ。
松山英樹のワッグルは微妙なソールの上げ下げ。
いかがでしたか?
一流選手も良いスイングをするためにワッグルをやってますね。
「あ、打つ前にアドレスで固まってるかも…」や「毎回スイングのリズムが違うかも…」なんて方は一度試してみるといいかもしれません。
個人差はあると思いますが、ハマれば今までよりスイングもスコアも安定するかもしれませんよ!
それではまた!
この記事を書いたライター
![だい[ゴルフィ編集部]](http://golfee.jp/wp-content/uploads/2017/02/1ba2f15b4b0471529d6104e7d3c622e7-120x120.png)
だい[ゴルフィ編集部]
ゴルフィ編集部のオナー。ゴルフには全力で取り組んでますが、それ以外は基本的にふんわりしています。ベストスコアは85です。
http://golfee.jp/