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ゴルフはプリショットルーティンでスコアが変わる!ゴルフがうまい人は自然とやってます。

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※この記事は2015年11月16日に公開された記事を再編集しております。


こんにちは。

ゴルフィー公式ライター、リコです。


リコベル

リコベル

欧州ベルギー在住。ゴルフ大好き。日本とは勝手が異なる海外のゴルフ事情やコーチングの資格を生かしたゴルフとメンタルの関係など発信して行きます。



皆さんは、ショットに入る前の「ルーティン」を持っていますか?

「プレショットルーティンからフィニッシュまでがスイングだ」と言われるほど重要なルーティン。

今回はこのルーティンの大切さについてまとめてみました。



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プレショットルーティン(pre-shot routine)って何?

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「プレショット(pre-shot)」とは『ショット前の』、「ルーティン(routine)」とは『決まりきった手順』、という意味。

ルーティンは常に同じ一連の動作で作り上げられています。

ショットに入る前の集中力を高めるための、とても大切な動作です。


スポーツの世界では「プレ・パフォーマンス・ルーティン」と呼ばれ、ゴルフに限らず、他のスポーツでもプロは必ず独自のルーティンを持っています。

野球のイチロー選手が毎回バッターボックスに立った際、右手でバットを持ち、左手でユニフォームを触る姿は有名ですよね。


彼はルーティンについてこのように語っています。


「ピッチャーと対戦する時に頭の中をそのことだけに集中させたいんです。それ以外のことはリセットしたい。でもベンチにいる時間、打席に向かう時間などの間に余計なことを考える自分が時々いるんですね。野球とは何にも関係ないことを考えたりする。で、そのことをあの打席の中でリセットしなければならない。そのための行為です。ピッチャーとバッターとの勝負に集中するための行為と言っていいでしょうね。」

参照:NHKおしえて イチロー選手!「大記録はなぜ生まれたか」(2009年10月12日放送)



ルーティンの動作は人それぞれ。

大切なのは、自分が心地良く感じ、慣れ親しんだ動きであること、そして「常に同じ流れ、動き、リズム」であることです。





なぜルーティンが重要なの?

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人によって動作が異なるルーティン。

なぜルーティンは、スイングの一部だと言われるほど重要なのでしょうか?

PGAツアーゴルフアカデミー、チーフインストラクターのスコット・サケットさんは、次の4つの理由を挙げています。


集中力を高める

心と身体をリラックスさせる

自信をもってショットに臨むことができる

正しいアライメント(体の向き)で構えることができる




1. 集中力を高める

イチロー選手も話している通り、ルーティンを行うことにより、余計な心配事やネガティブな考えなど、集中しなければならないこと以外のことを排除することができます。



2. 心と身体をリラックスさせる

常に同じ一連の動作をすることで、緊張や不安を取り除いてくれます。



3. 自信をもってショットに臨むことができる

ルーティンの中で、これから打ちたいショットをクリアにイメージ(ビジュアリゼーション)することで、目の前の一打にポジティブに挑むことができます。



4. 正しいアライメント(体の向き)で構えることができる

目標地点とボールを結んだら、約1メートル先にスパット(目印)を見つけ、それに対してフェースを合わせてアドレスを取ることで、正しいアライメントで構えることができます。



ルーティンの動作は人それぞれ。

素早い動きが合っている人もいれば、少しゆったりした動きが合っている人もいます。

こちらの動画の通りのルーティンを作り上げる必要はありませんが、ご参考までに。






ビジュアリゼーションを最大限に使う

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ショットの前に必要なこと、”ビジュアリゼーション”の記事でも書きましたが、「どんなショットを打ちたいか」、「どこにボールを落としたいか」ということを強くイメージすることも、プレショットルーティンの中に当然入ります。



素振りをする際には、そのイメージしたショットを実際に打っている様子を思い浮かべることで、成功の可能性は高まると言われています。

スパットにフェイスを合わせてアドレスをしたら、後は先ほどリハーサルした素振りをそのまま繰り返すだけ。


アドレスをした時点で、「これで完璧だ!」という自信満々の状態であることも大切です。

少しでも、「この向きで合っているのかな?」、「ボールの位置が何だか変かも知れない」、「足の位置が間違っているかも?」などと違和感や不安を感じた場合、そのままの状態で打つと失敗ショットとなる可能性は非常に大きくなります。

「なんだか変だな」と思いながらも、「いいや!」と思って打ったショットが失敗に終わるケース。


これは皆さんご経験があるのではないでしょうか?



構えてから不安感や違和感を感じたら、そのまま無理をして打たずに、一度その場から離れ、もう一度ルーティンから入り直すことで成功ショットの可能性も高まります。


周りが見ている、とか、時間が・・・など気になることはあると思いますが、一連ルーティンの時間はそれほど長いものではありませんし、ショットの度にルーティンをやり直しする訳ではないと思いますから、変だな、と感じたら一度やり直してみる勇気も必要だと、プロのコーチはアドバイスしています。


失敗ショットを何度も打つより、ルーティンを1回やり直して済むのであれば、それに越したことはないですよね。


私自身、今回の記事を書きながら、自分のルーティンを見直したいと感じました。

ゴルフは集中力。特にグリーン上での集中力を高めるためのルーティンを新たに癖付けしようと思います。



この記事を書いたライター

リコベル【ゴルフィ公式ライター】

リコベル【ゴルフィ公式ライター】

欧州ベルギー在住。ゴルフ大好き。日本とは勝手が異なる海外のゴルフ事情やコーチングの資格を生かしたゴルフとメンタルの関係など発信して行きます。

http://golfee.jp/
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